- 7月 22, 2026
- 7月 20, 2026
第8回 脳を守る食事とは?
~認知症予防に役立つ食習慣と栄養のポイント~
「脳を若く保つには、何を食べれば良いのでしょうか?」
近年、認知症予防の研究では、毎日の食事が脳の健康に大きく関係することが分かってきました。
特別な健康食品よりも、毎日の食卓を少し見直すことが大切です。
今回は、認知症予防学でも注目されている食事法や、積極的に取り入れたい食品をご紹介します。
地中海食が世界中で注目されています
魚、野菜、果物、オリーブオイル、豆類、ナッツ類を中心とした地中海食は、多くの研究で認知機能低下を抑える可能性が報告されています。
近年では、日本食との共通点も多いことが分かり、日本人にも取り入れやすい食事として注目されています。
図1 脳を守る食事の基本

積極的に摂りたい栄養素
特に重要なのは次の栄養素です。
・DHA・EPA(青魚)
・ビタミンB群
・葉酸
・ビタミンD
・ポリフェノール
・食物繊維
これらは脳だけでなく、血管や腸内環境にも良い影響が期待されています。
図2. 食事が脳を守るしくみ

食べ過ぎ・塩分・糖分にも注意
一方、
・過度な糖分
・加工食品
・塩分の摂り過ぎ
・過度な飲酒
は生活習慣病の原因となり、認知症リスクにも関係します。
「何を食べるか」と同じくらい、「食べ過ぎないこと」も大切です。
図3. 今日から始める脳を守る食習慣

順聖クリニックでの取り組み
認知症予防では、もの忘れだけを見るのではなく、睡眠や生活習慣病を含めて、脳と全身の健康を整えることが大切です。
・認知症予防に関するご相談
・MCI(軽度認知障害)に関するご相談
・睡眠時無呼吸症候群(SAS)
・高血圧
・糖尿病
・脂質異常症
・睡眠の改善
・生活習慣の見直しなどを通じて、脳の健康を全身から支える診療に取り組んでいます。
「最近、物忘れが増えた」
「家族の様子が以前と少し違う」
「睡眠の質が悪く、日中もすっきりしない」
「血圧や血糖値、コレステロールが気になる」このような変化やご不安がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
まとめ
脳を守る食事に、特別な食品は必要ありません。
魚や野菜、果物、大豆製品などをバランスよく取り入れることが、脳だけでなく全身の健康にもつながります。
また、食事だけでなく、適度な運動や十分な睡眠、生活習慣病の管理も認知症予防には欠かせません。
毎日の小さな積み重ねが、将来の脳を守る大きな力になります。
次回予告
第9回 フェルガードとは?
〜認知症予防を支える医療機関専用サプリメント〜
食事や運動などの生活習慣に加えて、認知症予防学会でも紹介されている医療機関専用サプリメント「フェルガード」についてご紹介します。
期待される働きや対象となる方について、分かりやすく解説します。
認知症予防・脳の健康についてご相談ください
順聖クリニックでは、
- 認知症予防相談
- MCI(軽度認知障害)相談
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症
- 睡眠改善
- 生活習慣改善
など、“脳の健康”を全身から守る診療に取り組んでいます。
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「最近物忘れが増えた」
「家族の変化が気になる」
「睡眠の質が悪い」
「血圧や糖尿病が気になる」などありましたら、お気軽にご相談ください。
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順聖クリニックでは、
山梨県認定の認知症サポート医として、
地域の認知症対策にも取り組んでいます。▶ 問い合わせ、初診のご予約・ご相談はこちら
(📞055-251-2121)(WEB予約)
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~認知症予防を支える医療機関専用サプリメント~
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▶ 高血圧・糖尿病・脂質異常症と脳の健康について
文責:総合内科専門医 内藤 修
