睡眠時無呼吸症候群
いびき・日中の
眠気がある方へ
それは睡眠時無呼吸症候群(SAS)かもしれません。
SASは単なる「いびき」ではありません。
高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、不整脈などと関連し、放置すると生命予後にも影響することが知られています。
当院では2007年より睡眠診療を行い、
- PSG精密検査 1000件以上
- CPAP管理患者 310名以上(2026年3月現在)
の診療実績があります。
SAS 10秒
セルフチェック
- □いびきが大きい
- □呼吸が止まると言われる
- □日中眠い
- □夜間頻尿がある
- □朝の頭痛がある
- □熟睡感がない
- □高血圧がある
- □糖尿病がある
- □BMI25以上
- □運転中眠くなる
判定
- 0~2項目
→可能性は低め - 3~4項目
→SASは否定できません。一度検査をおすすめします。 - 5項目以上
→SASの可能性が高いため、早めの検査をご検討ください。
放置するとどうなる?
SASの中等症以上では生命予後への影響が報告されています。
- AHI 20以上:8年生存率 約63%
- AHI 30以上:8年生存率 約60%
また、
- 高血圧
- 糖尿病
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 心不全
- 心房細動
などとの関連も知られています。
PSG精密検査
(睡眠検査)
睡眠障害診断のゴールドスタンダードです。
PSGでわかること
- 無呼吸の重症度(AHI)
- 睡眠の質(レム睡眠/ノンレム睡眠ステージ)
- その他の睡眠障害
当院のPSG検査
当院では検査結果を患者さんに分かりやすく説明しています。
CPAP治療について
CPAPはSASの標準治療です。
CPAPの使用目標
- 4時間以上使用した日が全体の70%以上。
- 保険診療を継続するためには一定以上の使用実績が必要です。
継続により、
- 眠気、倦怠感、頭痛の改善
- 高血圧など生活習慣病の改善
- 心血管疾患や脳卒中リスクの低下
が期待できます。
CPAP費用の目安
約4,500円/月(3割負担)
1日あたり500mlペットボトル飲料1本程度の費用が目安です。
当院では「クレジットカード決済」にも対応しております。
CPAPで困ったとき
よくあるトラブル
- 結露ができる
- 鼻がつまる
- マスクが合わない
- 口が乾く
- お腹が張る
- 圧が強い/弱い
企業・事業者の方のSAS検査にも対応しています。
CPAP以外の治療
主な治療選択肢
- 減量
- マウスピース治療
- 耳鼻科治療
- 手術治療
- 舌下神経刺激療法
患者さんの病態や重症度に応じて、最適な治療法をご提案いたします。
よくあるご質問
患者さんから
多いご質問
- 検査は痛いですか?
- PSGとは何ですか?
- 簡易検査との違いは?
- 運転免許への影響は?
- 仕事への影響は?
- 高血圧や糖尿病との関係は?
- CPAP治療は何年続けるのですか?
- CPAP以外の治療法はありますか?
当院では患者さん一人ひとりの疑問に丁寧にお答えしています。
CPAPオンライン診療
のお知らせ
対象・費用について
- オンラインキャッシュレス決済をご利用いただけます。
- システム利用料500円が別途かかります。
- 通常の対面診療ではシステム利用料はかかりません。
- システム利用料等の同意書が必要となります
診療時間について
- 月・火・木・金の21時から1時間
- 日曜の14時から2時間
当院では患者さんの生活スタイルに合わせた治療継続をサポートしています。
詳しくは外来診療時にご相談ください。