睡眠時無呼吸症候群
いびき・日中の
眠気がある方へ
それは「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」かもしれません。
睡眠中に呼吸が止まるこの病気は、単なるいびきではなく
- 日中の強い眠気
- 集中力低下
- 高血圧・心筋梗塞・脳梗塞・生活習慣
などと関係することが知られています。
順聖クリニックでは
PSG精密検査(脳波を含む睡眠検査)を用いた診断と、
CPAP治療まで一貫して対応しています。
睡眠時無呼吸症候群
10秒セルフチェック
あなたは次の項目にいくつ当てはまりますか?
- いびきが大きいと言われる
- 呼吸が止まっていると言われたことがある
- 日中に強い眠気がある
- 朝起きたとき頭痛がある
- 夜中に何度もトイレに起きる
- 熟睡した感じがしない
- 肥満気味(BMI25以上)
- 首が太いと言われる
- 高血圧・糖尿病がある
- 運転中や会議中に眠くなる
判定の目安
- 0~2個 → 可能性は低い
- 3~4個 → 可能性あり
- 5個以上 → 要検査レベル
👉5個以上の方は、一度検査をおすすめします。
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に呼吸が繰り返し止まる病気です。
その結果
- 酸素不足
- 睡眠の質低下
- 心血管への負担
が起こります。
主な症状
- 強いいびき
- 日中の眠気
- 朝の頭痛
- 夜間頻尿
放置するとどうなるか
- 高血圧
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 不整脈
👉 命に関わる疾患と関連
いびき外来
いびきは「音」ではなく
病気のサインのことがあります。
特に
- いびきが途中で止まる
- 呼吸停止を指摘された
- 強い眠気がある
場合は要注意です。
検査
- 簡易検査(自宅)
- PSG精密検査(標準検査)
PSG精密検査
(当院の強み)
睡眠障害のゴールドスタンダード
測定内容
- 脳波
- 呼吸
- 酸素濃度
- 心電図
- 睡眠の深さ
分かること
- 無呼吸の重症度(AHI)
- 睡眠の質
- 他の睡眠障害
当院の実績
- 2007年 睡眠呼吸センター開設
- 2025年までにPSG精密検査1000件以上(簡易検査を除く)
- 2026年3月CPAP診療中310名
CPAP治療
SASの標準治療です。
空気圧で気道を広げ無呼吸を防ぎます。
CPAP治療の対象となる方
CPAP治療は、すべての方に行うわけではなく、
検査結果に応じて適応が決まります。
一般的には、
- 精密検査(PSG): 1時間あたりの無呼吸・低呼吸指数(AHI)が15回以上
- 簡易検査(PG): 1時間あたりの無呼吸・低呼吸指数(AHI)が30回以上
の場合に適応となります。
診断は、
- 自宅で行う簡易検査
- PSG精密検査
などにより行います。
「自分が対象かどうか分からない」という方も、まずは検査で評価することが大切です。
効果
- いびき改善
- 眠気改善
- 合併症予防
👉 健康寿命の改善が期待されます
CPAP治療の費用(目安)
約4,600円/月(3割負担)
👉 1日あたり ペットボトル1本程度の費用です
※診察料・機器レンタル料を含みます
長引く咳と
睡眠時無呼吸症候群
長引く咳の原因として、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」が関係していることがあります。
SASでは、
- 気道への刺激
- 胃酸の逆流(胃食道逆流症)
- 睡眠の質低下
などにより、咳が出やすくなります。
特に
- 夜間〜朝に咳が出る
- 朝起きると喉がイガイガする
- 原因不明の咳が続いている
といった症状がある方は要注意です。
👉 咳が長引く方も、一度ご相談ください
運転・仕事への影響
SASは
- 居眠り運転
- 判断力低下
の原因になります。
👉 事故リスク:約2〜7倍
運転業の方へ
企業・事業者の方のSAS検査にも対応しています。
ご家族の方へ
SASは
家族が気づく病気です。
- いびきが大きい
- 呼吸が止まる
👉 気づいた時が受診のタイミングです
受診の流れ
ご予約方法
お電話でのご予約・ご相談055-251-2121
受診の流れ
- 診察
- 検査(簡易 or PSG)
- 治療(CPAPなど)
👉 いびき・眠気がある方は睡眠外来へご相談ください
👉 2026年夏季頃よりオンライン診療の拡充を予定しています